米国中間選挙で、またも不正?

11月8日に行われた米国の中間選挙では、また例によっておかしな事がおこっていたようですね。

象徴的なのはアリゾナ州の知事選での投票で、マリコパ郡の60カ所もの投票所で機械故障が発生して、プリンターが印刷できず、集計機が投票用紙を読み取れないという問題が発生したということです。

これは、投票日前日のテストでは、すべての機械がまったく問題なかったのが、選挙当日の投票受付け30分後から機械の故障が発生したということで、前回の米大統領選で投票の集計をする機械ドミニオンが奇妙な動きをして、それまで劣勢だったバイデンの票が、深夜に突然急増した(バイデンジャンプと呼ばれてます)のと同じ理屈だと思いますね。

今回の、このことに対して、アリゾナ州司法長官のマーク・ブルノビッチは、「投票機械の故障で多くの人が追い返され、カウントされない仮の投票用紙を渡され、多くの票が集計されなかった」などの違法の疑いがあるとして、マリコパ郡選挙管理者に回答を要求しているそうです。

この結果、アリゾナ知事選では、選挙前予想で圧勝と思われていた共和党の候補者カリ・レイク氏が、民主党候補者のケティ・ホッブス氏にほぼ敗れたと、大手メディアでは報道されているようですが、そんな問題もあって、その最終結果はまだわかってないということのようです。

まあ、今回のこの異常な事態は「またか!」ということで、上記しましたように先の米大統領選を思い出させますが、それはさておき、この中間選挙で米下院では共和党が勝利して、2023年からは議席の過半数を奪還したことから、かねてから問題視されていたバイデン親子の腐敗や犯罪が、やっと公(おおやけ)にされることになると思いますから、米国の、そして世界の先行きには少しばかりの明るさの兆(きざ)しが見えてくるのではないか、なんて、そんなことを私は思いますけどね。

ユーチューブ動画の削除

国会議員になった参政党の神谷宗平さんと、大阪の泉大津市の市長、南出賢一さんが対談してる動画がユーチューブに上がってましたけど、その音声はあっちこっちが消されて、スカスカの歯抜け状態でしたね。

これは自主規制してこうなってるワケですけど、なんでかというと、そうしないとユーチューブ側から動画を削除されてしまうから、ということなんですが、国会議員と市長の対談動画が、ユーチューブ側の判断で規制され消去されてしまうなんて、じつにおかしなことになってますよね。

では、どんな音声を消しているかというと、「ワクチン」、「コロナウイルス」、「接種」などの文言の部分です。

この対談で二人は、新型コロナワクチン接種への疑問点、製薬会社と政府が取り交わした非公開の契約内容、安全性の確認されていないワクチンの子どもへの接種はやめるべきだということなどについて、事実とデータにもとづいて話しているのですが、そのようなまっとうな対談の内容について、ユーチューブ側からの規制が、堂々とまかり通って、このような自主規制をせざるを得ない結果になっているというのは、じつに異常なことだと私は思いますね。

これじゃ今の日本は、全体主義の国にも匹敵する言論統制下にあるといってもいいくらいで、でもこのことは、テレビのニュースだけ見てる人にはなかなか伝わりづらい実態でしょうね。

さてさて、そして世界はいま、選挙で選ばれてもいない一部のエリートによって運営される世界経済フォーラム(ダボス会議)などの主導によって、人類全体の在りかたがコントロールされようとしている‥‥なんてことになってきてますね。

まあ、陰謀論者の思いこみとして片づけられてしまいそうな人類への計画が、現在実際にグローバリズムの名のもとに進められつつある昨今、そういうことを含めたなんだか奇妙な意図が、このユーチューブ動画の規制の背景にもあるような気がするんですけど、そう思うのは私だけなんでしょうかね?

(YouTube 参政党の部屋チャンネル [参政党]ワ●関連の”新法案”がヤバすぎる…法改正で日本国民は追い詰められます。~ を参照ください)

朝、起きたて

最近は朝、起きたばかりは、なんだか気分がふさぎますね。

どうしてなのかわからないですけど、目覚めてすぐは「今日も一日、はりきって行こう!」なんてのとは、まるで逆の気分ですね。

目覚めの直前まで、なんだか親密でリアルな、すごく真に迫った夢を見ていたような気もするんですけど、目覚めると、それがどうやっても思い出せないです。

その夢の現実が、親密で離れがたいものだったために、目覚めるとその夢の余韻を無意識に求めて、それが得られずに、そのために気分がふさぐ、という、そんなわけなのかどうなのか‥‥わかりませんけどね。

目覚めていきなり現実に対処するのが負担に感じるというか、そういう感じなのかも知れません。

まあ普段から、現実的なことに実際的に対処するのは、あんまり得意なほうじゃなかったですね。

本来はぼんやりして、たゆたってるような状態のほうが好きと言いますか、そういう意味じゃ、どちらかと言うと、あまり社会的に有用な人間じゃなかった気がしますが、「これじゃあいけない」てんで、ものごときっちりやって行くということに努めてきたつもりですけど、それでも根深いところでは、その本質は変わってないと言いますか、ぼんやり逍遥(しょうよう)してるくらいが本来の在り方に近い気がして、まあ、そういったことも含めて、朝起きたては気分がふさいでいると、そんなことになっているのかも知れないな~なんてことをね、思いますけどね。

玉置浩二「メロディー」

玉置浩二という人の歌声は、女性の琴線(きんせん)に触れる何かがあるんでしょうね。

以前、テレビの歌番組で、彼がギター弾きながら即興で曲を歌い始めると、そこにいた芸能人の女の子が号泣し始めたのを見たことがありますが、その時は「こりゃあすごいもん見たな~」て思いましたね。

最近見たユーチューブ、「玉置浩二-メロディー/Koji Tamaki-melody[Reaction Mashup]」というので、若いころの玉置浩二が「メロディー」という曲を歌ってる映像を、外国人の男女いろんな人たちが聴いているのを、ワイプで同時に画面に流すという動画を見ましたが、そこでは外国人女性のみならず、男性までも途中から泣いている人が複数でてきて、「いや~、玉置浩二てのは、やっぱりすごいもんだな…」と、あらためて感心してしまいました。

そんな人たちの反応と合わせて曲を聴いていると、途中からなんだかこっちまで不覚にももらい泣きしそうになるという、そんなことになってしまい、「玉置浩二おそるべし!もし自分が女だったらホレてもうたかも知らんな。あぶない、あぶない」なんてね、そんなことがありましたね。

西洋占星術

以前、このブログで紹介させていただいた「中村英治版画展」の会場で、不思議な人に会いました。

そこに私は、依頼されて自分の水彩画と油絵を20点ほど展示させてもらったのですが、油絵の展示は本当はあまり乗り気じゃなかったんですね。

なにしろ、私の油絵は星やら、月やら、奇妙な人物やら、毒々しい花々やらといった、ちょっとクセの強いキャラに満ち満ちてるので、見る人のほとんどは「なんだこれ?」て思われるでしょうから、展示は乗り気じゃなかったんですけど、主催者の中村さんが強くすすめてくれるので、まあ、それに押されて飾らせていただいた、というようなことでしたけど、会場に来られた方の中に、そんな私の油絵をひどく気に入ってくださった、変わった女性が一人いたんですね。

アンナさんという謎の女性で、黒いショールを身にまとい、ヨガの先生で西洋占星術を長くやっておられると言われてましたね。

彼女によると、私は今年は「毒出しの年」で、来年3月より運気が上向いてきて、「2027年にブレイクする」とのことでした。

私としましては、何がどう「ブレイクする」のかはわからなかったですけど、まあ、「ブレイクする」なら、それはそれでおおいに喜ばしいことだと、そんなふうに思ったような次第ですね。

レプリケーター

レプリケーターなるものがあるっていうんですけどね。

レプリケーター(Replicator)は元々はアメリカのSF「スタートレック」に登場する装置で、「高分子化合物をエネルギー変換して、再物質化する」ことで、あらゆるものを分子レベルまで正確に複製できる装置らしいんですけど、そういうのが実際に、この地球上にはすでに存在してる、て言うんですけどね。

まあ、99%SFだな~なんて思うんですけど、残り1%は本当なのかも知れない、なんてね、私は思ってますね。

なにしろ、古くは天才科学者ニコラ・テスラの「地球システム」を始めとして、電磁気力による無限のエネルギー供給や、反重力装置、電磁波を利用した治療機器などなど、多くの発明発見がこの地球では隠蔽(いんぺい)され続けている、なんてことも言われてますからね。

その理由はと言えば、それは既存のエネルギー産業やその他多くの巨大利権が、それらの発明によって壊滅的な影響を受けるからってことらしいんですけどね。どうなんでしょうね?

それはさておき、このレプリケーターさえあれば、たとえばわざわざ牛を屠殺したり、米を炊いたり、玉ねぎ入れてツユ作ったりしなくても、完璧な牛丼が分子レベルまで正確に再現できるってんですから、便利ですよね。

もちろん、それは食べものにとどまらず、製品や器具だろうと何だろうと、分子で構成されてるものは、そっくりそのまま何でも複製できるってんですから、えらいことです。

たとえば絵画のモナリザなんてのも、分子レベルまで同じものが、いくらでも複製できるとなると、そりゃもう大変ですよね。

レプリケーターの存在が公表されれば、美術品のプレミア価格なんてのは、なくなってしまうかも知れないですね。

なお、レプリケーターの取扱説明書には、こう書いてあるかも知れないですね。「この装置では生命体の複製はできません。生命体の複製には、高次元からの許可と、霊的エネルギー体の挿入という、別の領域的手法が必要となりますのでご注意ください」なんてね。

ハロウィン

最近じゃ、ハロウィンなんてんで騒いでるらしいですね。

わたしゃ、あんまりピンとこないですけどね。

これはつまり、私が子どもだったころ、うちの父親は役場勤めで、クリスマスなんていうと、クリスマスケーキ買ってくるのが恒例だったですけど、なにしろ岡山の田舎のことですからね、父親は心の中では、「自分が子どもだったころは、クリスマスなんていう外国の風習を祝ってケーキ食うなんてことはしなかったもんだ。本来、日本人は正月にモチ食って、お屠蘇(とそ)飲んでりゃいいんだけどな」なんて思ってたはずですから、子どもらがクリスマスの日にはしゃいでるの見て、今、私がハロウィンについて違和感を感じてるのと同じような感覚を持っていたに違いありません。

ですから、今現在の私がクリスマスを、日本の風習のひとつのように自然に受け入れているように、今、ハロウィンで仮装してる子どもたちも、彼らが大人になったころには、ハロウィンを身近な風習のひとつとして、自然に受け入れてるということになるんでしょうね。

こうやって日本では、外来の新規な風習も、時代とともになじんでいって、神道もあれば、仏教もあり、キリスト教もありの、いろんな風習が定着して、なんだかめでたいような、そうでもないような、じつに総花的ごちゃまぜ感満載の、不思議な風習の国にと、ますますなっていくことになるんでしょうね。