「決まりじゃないのよ接種は」

「決まりじゃないのよ接種は」という曲、こういうのはなんとなく出てくるとは思ってたんですけど、日本ロック&ポップス(?)のお家芸的作品ですね。

HEAVENSE(ヘヴニーズ)ていうらしいんですね、やってるバンド。

いいセンスです。替え歌の歌詞も秀逸です。

決してコミックバンドというんじゃないようですね。実力もしっかりあります。私が最初に聞いたのは、井上陽水さんならぬ井上陽性(!)がボーカルを取る「飾りじゃないのよ涙は」の替え歌で、「決まりじゃないのよ接種は」ですね。

YouTube動画に上がってます。

「決まりじゃないのよ接種は/HEAVENESE ヘヴニーズ 」で検索してみてください。

拍手~!!て感じです。

これが大丈夫な方は、美空ひばりさんの「お祭りマンボ」の替え歌で「お祭り蔓防」もグッドです。

「お祭り蔓防/HEAVENESE ヘヴニーズ」

他にもいっぱいやってますね、クイーンなんかの替え歌もあります。

コロナ騒動に食傷気味の方には、一服の清涼剤(?)となるやも‥といったところでしょうか。

日本人の死因トップ

私が20代前半のころ、当時の日本人の死因のトップは、たしか心臓病だったと思います。

そのころ、いずれは死因のトップはガンになるだろうと言われてましたね。

現在、まさにその通りになってますね。まあ、無理からぬことだと思います。

ソーセージやタラコなどの中には、亜硝酸ナトリウムが発色剤として添加され、野菜には様々な農薬が使われ、稲にはネオニコチノイド(これは発がん性というのとは別の問題かもしれませんが)が散布され、除草剤には米国モンサント社(現バイエルン)が開発したグリフォサート(これは2015年、WHOの外郭団体IARCによって「ヒトに対しておそらく発がん性がある」と結論されてる薬品です)が使われ、その他にもいろいろのあやしい成分を、私たちはそれと知らずに体内に取り込んでしまってますからね。

また、コンビニ弁当などのご飯が、いつまでたっても硬くならないのも薬品が使われているからということのようですし、その他にもなんだかんだ添加物だらけの日本ですから、ガンが日本人の死因のトップになるというのも無理からぬことかもしれませんね…

そこに目をつけたのかどうなのか、米国の保険会社がガン保険をひっさげて日本に乗り込んで来て、日本人もそれをありがたがって加入するというこの状況、なんだかすごいことになってるなあ、と私は思ってしまいますけど、でもまあ愚痴ってばかりいてもしかたないので、最近ネットでビワの葉茶がガンに効果あるなんてのを見たので、うちにはビワいっぱいあるので、ビワの葉茶作って飲んでみようかな、なんて思ってますけどね。

(ビワの木です。ほったらかしなので高くなり過ぎてます)

新型コロナワクチンについての最近の話し

ロート製薬会長が、新型コロナワクチンについて発言された内容が話題になっているようですね。

目薬でおなじみ、創業123年の老舗企業、ロート製薬(株)の代表取締役会長、山田邦雄さんという方が以下のように発言されてます。『~人体の仕組みは知れば知るほど驚くほど複雑精緻にできており、コロナウイルスの細胞への侵入事象ひとつとっても、これほど複雑なプロセスで「攻防」が繰り返されているわけで、簡単にワクチン=人体にプラス‥とはならないはずだ。               ましてや、ワクチンでは感染が防げないことが事実として明らかになっているにもかかわらず、これを義務化したりパスポートにしようとしているのは非常に懸念される。                                  科学的に合理的でないことが(を)強制するのでは、もはや民主国家とは言えない。そうではなく、あくまでも重症化を防ぎ、自己の自然免疫で克服する医療ノウハウの開発にこそ重点を置くべきだ』。

これは非常に筋の通った、理性的発言ですが、まるで戦時中の言論統制下でもあるような「ワクチン接種どんどんしましょう」の大合唱の今の日本にあっては、かなり勇気ある発言であると思います。

私は、この会長さんに賞賛と敬意のエールを送りたいと思います。

話しは変わりますが、『EU(欧州連合)の欧州医薬品庁(EMA)は、今月11日に、新型コロナウィルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を短い間隔で繰り返すことに懸念を示した』という記事が日本経済新聞に載ったようです。

それによりますと『ロイター通信などによると、EMAのワクチン戦略責任者のマルコ・カバレリ氏は「追加接種は臨時措置であり、短い間隔で接種を繰り返すのは持続的な長期戦略とはいえない」と指摘。4カ月ごとに追加接種を繰り返すと免疫に負担をかける恐れがあると警告した』とあります。

私は以前のブログ(2021年8月20日)の記事で、ワクチン研究の世界的権威、ギアード・バンデンボッシュ博士が、世界中のワクチン専門家に向けて『コロナワクチンの接種を、ただちに中止しなければならない』という警告文を送ったことを書きました。

博士は『新型コロナワクチンを打つと、新型コロナに限定したワクチン免疫が体内で作られ、これは身体に備わっている自然免疫の発動を阻害し、新型コロナウイルス以外への免疫力を永続的に無効化させ続ける可能性がある』と発言されてます。

この他にも、多くの医師などが、この人類初の遺伝子ワクチンの接種への懸念を表明しているにもかかわらず、政府や大手メディアは一方的にワクチン接種を礼賛(らいさん)してばかりいます。まるで製薬会社のワクチン販売戦略担当にでもなったかのようなありさまです。

まあ、新型コロナワクチンに限らず、新しいこころみには常にメリットとデメリットの両方があると思いますが、デメリット、懸念が発表されているなら、メリットと合わせてそれも報道するというのが正しいやり方だと私は思うので、今の日本での一方的なワクチン接種奨励的報道には、おおいに疑問がありますね。

 

夢見

寝てるとき夢は見てるんですけど、起きると覚えてないんですね。

目覚める直前、すごくリアルで、現実の生活もかくやと思うほどに、しっかりと実体をともなった夢を見てるんですけど、目覚めると同時に、みるみる忘れてしまって、そこからはもうどうにも思い出せなくて、後には「なんだかリアルな夢を見てたんだけどな…」という、あてどない思いだけが残るという、そんなことが多いですね。

夢の謎は解明されてないんですよね。

昼間にインプットされた情報を、寝てる間に脳が処理してるときに起きるのが夢だなんて説明を聞いたことがありますが、そんな単純なことじゃないでしょうね、たぶん。

人間のことを”物質の組み合わせで作られた、よくできた機械”だと考えてるぶんには、そういう説明でも納得いくでしょうが、私は人間をそういうものとは思ってないですからね。

人の意識は眠っているときに身体より抜け出て、別の次元へと行き多くのことを行っているという話しがありますけど、私もそんな風に思ってますね。

そしてその別次元は、この物理次元とはあまりに性質が異なっているために、そこでの体験は肉体脳には収容しきれず、その結果それがまるで意味不明の夢まぼろしのように感じられたり、あるいは夢まぼろしとさえ認識できずに、目覚めた後にはただ「なにか夢を見ていたような気がするけど」というだけの、儚(はかな)い思いだけが取り残される、という、まあそんなことが言えるんじゃないかと、私は思いますけどね。

(夢につきましては、このブログの2017年6月29日にも記事を書いてますので、よろしかったらご覧いただければと思います)

め~そ~

瞑想、メディテーションというものについては、20歳過ぎくらいから少しかじってた覚えがありますね。

まあ、ほんのひとかじりくらいのものだったですけどね。

最初はフランス人のUFOコンタクティーと称する人の開いたセミナーで、腹式呼吸と内観を合わせたような、ヨガっぽい瞑想をやったのが初めてでしたね。

インドのマハリシ・マヘッシ・ヨギという人の開発したTM瞑想をやってる人から、そのやり方を少し教えてもらったこともありました。

トランスパーソナル心理学の提唱者、スタニフラフ・グロフ博士の開発した「LSDなどの薬物を使わずに変性意識にいたる」という、過呼吸を中心とした技法も、少しやってみたことがあります。

あとは立禅というんですかね、太極拳なんかでやる、動きながらの瞑想みたいなものもちょっとだけ試しましたね。

現代では、マインドフルネスなんて言う、仏陀のヴィパサナー瞑想や数息観に似た簡素なメディテーションもありますね。

インドのマスター、バグワン・シュリ・ラジニーシがどこかで言ってたと思うんですけど、「テレビを見るには2つの方法がある。ひとつは、ただその内容にとらわれて見ること。もうひとつは、自分がテレビを見てるということに気づきながら見ることだ」と。これなんかは日常生活の中での瞑想ということになるでしょうね。

常に自らを意識しながら生活するということは、じつに瞑想的なことでしょうからね。

グルジェフは、「ほとんどの人は、自己自身に気づきを持たず、連想に次ぐ連想の、盲目の意識の中で生きていて、そのことにすら気づいていない」みたいなことを言ってたと思います。

「常に意識的な生を生きること。それが、世のはじめより、本来あなたに求められていたことだ」なんてね。バグワンだったか、エックハルトだったか、クリシュナムルティだったか、シュリ・オーロビントだったか、あるいはゴータマ・ブッダだったか、だれかがそんな風に言ってたと思いますね。

 

 

ホックニー

デヴィッド・ホックニーという画家の絵は、なんといいますか、ちょっとシャレてて、どこかぎこちなくて、ふしぎな彼方感があって、好きですね。

ホックニーはホモセクシャルだったんでしょ?男性が尻だけ出して、ベッドにうつ伏せになってる絵なんかがありますよね。

私はそういったことにはまるで興味がないんですけど、ホックニーのそんな絵は、私のような者にもちっともイヤな感じは抱かせなくて、なんだかよくできた午後の夢想といったほのぼの感のみを優雅に感じさせてくれますね。

それとは別に、スプリンクラーが水を噴射している無人の芝生や、人影のない別荘のプールに、誰かが飛び込んだ後に上がる水しぶきだけが描かれた絵などもあって、なんとも絵空ごとなアメリカのハイセンスな暮らしの一角が、突然切り取られたような、そんなふしぎな浮遊感のある絵も素敵です。

でも、やっぱり一番わたしが気に入っているのは、ホックニーの中で最も有名な作品、「ある画家の肖像(二人の人物とプール)」ですね。

こちらは、山の彼方にでもあるような別荘風のプールで、ブリーフ一枚の男性が平泳ぎしていて、画家である私でしょうかね、着衣の男性がそれを見ているという、いかにもホックニーらしい構図の絵ですが、昔いたことがあるのに忘れてしまった場所のような、夢の中でしか行きつけない場所のような、そんな場所に行きついた日のような、奇妙で遥(はる)かな気分を感じさせてくれる、不思議な絵画です。

 

”ウイングメーカー”

1972年、アメリカ、ニューメキシコの奥まった峡谷で、ハイカーがふしぎな人工物を見つけたってことなんですけどね。

それは、らせん状に配置された23の石室にウイングメーカーという存在が残したタイムカプセルだってんですけど、本当なんでしょうかね?

この遺物はアメリカ政府のNSA(国家安全保障局)の管轄下に置かれ、遺跡の正確な性質を解明するために学術的な調査チームが組織され、新たな人工遺跡や、地球外生命体の訪問の証拠がないかを発見しようとした、なんて話しなんです。

本当のことなのか、作り話しなのか、その全体はなんだか奇妙で難解で、SF的で、つかみどころのない内容でいっぱいなんですけど、資料としていくつかの写真が公開されていて、それは23の石室内に描かれていた壁画だっていうんですけどね…

でもまあ、他のことの真偽はともかく、この壁画は美しいんですよね。

あきらかに芸術的才能のある存在が描いたと思われる作品だと、私は思いますね。

才能のない人間が、抽象アートを気取って、ごまかして描いたくらいでは、こうはならないという、ちゃんとした芸術作品という感じの絵なんですけど、これは一体何なんでしょうね。

「ウイングメーカーは、彼らの文化のタイムカプセルを作りました。それは壮大です。実際に遺跡に人々を連れて行って二十三の部屋の前に立たせ、彼らの壁画を見せることができればと思います。                        それができれば、芸術が魂を別の次元に移動させるポータルであることを理解するでしょう。単なる写真では表現することができないある種のエネルギーを壁は持っています。~それができれば、あなたはきっと私が申し上げたことすべて信じてくださると思います」(VOICE刊”ウイングメーカー”本文より)

(1月3日のブログで、米国元大統領のトランプさんが1月6日に、フロリダから声明を発表する予定らしいと書きましたが、これは変更になり、声明発表はアリゾナで1月15日に開催されるトランプラリーの中で、となったようです)

初夢初笑

新年あけましておめでとうございます。

富士は晴れたり日本晴れ、神の国のまことの力あらはす代となれる。仏もキリストも何もかも、はつきり助けて七むずかしいご苦労のない代が来るから、みたま不断に磨いて一筋の誠を通してくれよ(日月神示)‥‥ということで、めでたい時代のはじまりのはじまりということに、2022年はなりますのでしょうか。

さて、日本というのは、もとは天皇陛下を国家元首とする君主国だったのが、いまは天皇は象徴となって、君主は存在するけど、国の運営は議会がやるという立憲君主国になってますよね。

では、アメリカ合衆国とういのは何かというと、もともと13の国が独立して出来た国ということで、そう呼ばれているらしいですが、この合衆国という呼び方は、昔のままの日本語の意訳がそのまま使い続けられているだけで、連邦や連合というのと意味的にはほぼ変わらないということのようです。

そのアメリカ合衆国の首都は通称ワシントンD.C.と呼ばれるコロンビア特別区(District  of  Columbia)ですけど、米国大統領といわれてるバイデンが記者会見するホワイトハウスの執務室が、どこか別に作られたスタジオセットだなんて変な話しもあったり、そのうちにホワイトハウスは閉鎖され、ワシントンD.C.は鳥たちの特別保護区になるなんて、訳のわからない話しも、どこかで聞いた気がするし、まあ、奇妙キテレツ、とてもまともとは思えない一種のファンタジーということでいいと思うんですけど、キテレツな話しはさらにエスカレートして、最近じゃあアメリカ合衆国はバイデンともども、その天文学的負債といっしょに破産国家としての手続きが完了し、これからはそれとは別に心機一転、アメリカ共和国が立ち上がり、その首都はテキサスに置かれるなんて、ぶっ飛んだ話もあるとかないとか、まあ、2022年のスタートにあたって、そういうトンデモ系の初夢、初笑いがあってもいいんじゃないか、てえことで、こんなわけのわからない話しを新年のごあいさつ代わりとさせていただきました。

話しは変わりますが、1月6日に、元米国大統領のトランプさんが、フロリダのマー・ア・ラゴで記者会見を開くとの声明を発表したらしいですけど、一体どんな会見をするんでしょうかね。