除草剤

庭の雑草を取るのが大変だと言うと、「除草剤まけば?」と言われますが、私は除草剤は使わないことにしてますね。

どこのホームセンターにでも置いてある除草剤「ラウンドアップ」というのがありますが、これの主成分はグリフォサートという薬品で、2015年、WHOの外郭団体、国際がん研究機関(IARC)によって「グリフォサートはヒトに対して、おそらく発がん性がある」と結論されているということです。

その危険度は5段階中、上から2番目のグループ2Aに分類されていて、アメリカでは、末期がんの原告、ドウェイン・ジョンソンさんが「がんになった実質的な原因は除草剤ラウンドアップの業務用製品にある」として、製造元であるモンサント社に対して訴訟を起こし、裁判の結果、陪審員の全員一致で有罪が確定し、2018年8月、モンサント社に対して原告に320億円を支払うよう命令が出されたとのことです。

グリフォサートは、ベトナム戦争で使用された化学兵器「枯葉剤」と同じ成分ということで、世界では使用が禁止される方向にありますが、日本では、それを主成分とした除草剤「ラウンドアップ」が、ホームセンターで平然と売られているという現実に、私はあ然としてしまいますけどね。

(モンサント社は2018年6月、バイエルンによって買収されています)

「湖の大きな波」

最近の夢は、こんな感じだったです。

「ある日の午後、私は知人のマンションの7階の部屋から、大きな窓ガラス越しに外を眺めている。

マンションは大きな湖に面していて、その湖面の波がうねりとなって建物に打ち寄せている。

黒々とした巨大な波が眼下に見えているその斜め下に目をやると、そこに、となりのマンションの下階が見おろせて、ベランダに水しぶきがかかっている。

そこは個人経営の仕立て屋かなにかで、室内にはウェディングドレスが飾られているが、水のしぶきがそこに入り込んで衣装を濡らしてしまわないか、私は心配だ。

もうそろそろ帰らないと、家に帰りつく時間がおそくなってしまうけど、知人のすすめで、これから開かれるパーティーに少しだけ参加することになり、マンションから外に出る。

パーティー会場にむかって広場を歩いていると、後ろのほうから花かごを持ってやって来る妻に気づき、『それ、持つよ』と言って、私は花かごを受け取る」。

こんな感じの夢でしたね。もっと細部がいろいろあったようにも思うのですが、目が覚めるとどんどん忘れてしまいました。

”ロズウェル事件”

1947年、米国のニューメキシコ州ロズウェルにUFOが墜落したって話しは有名ですけど、当時、米軍の女性兵士、マチルダ・オードネル・マッケルロイという人が、生存していた宇宙人にテレパシーによってインタビューした話がリークされてるそうですね。(この女性兵以外は、軍の上層部も政府の高官も、宇宙人とコミュニケーションはできなかったらしいです。)

それによりますと、この宇宙人は食事も水も睡眠も必要とせず、軍によって与えられた多くの本(英語の教科書、百科事典、物理学、天文学の本、哲学書、文学作品など)を、すごいスピードで理解吸収し、そのため、インタビューの後半は、英語でのテレパシーのやり取りが可能になり、交流がスムーズになったということです。

マチルダさんは、その宇宙人を「エアル」と呼んでいて、エアルによれば、地球が彼らの注意をひいたのは、当時さかんに行なわれていた核実験を探知したからで、彼らはそれ以前(数千年前)よりときどき地球と交流をもっていたと言い、「地球人は発達のレベルは低いが、Is  Beという存在である」と、マチルダさんにテレパシーを送ってきたとのこと。

Is  Be(「在りて在るもの」的な意味?)とは、永遠に死なない存在という意味らしく、それを聞いてマチルダさんが戸惑っていると、それに気づいた宇宙人エアルは、「あなたの身体から離れなさい」と言い、その瞬間、彼女は肉体から意識が抜けて、天井から自分の身体を見おろしていたそうです。

彼女はすぐに身体に戻ったとのことですが、エアルは「人間は自身がIs  Beであることに気づいてないが、それでもIs  Beである以上、われわれは敬意をもって人間に接する」と伝えたということです。

結局エアルは1ヶ月ほどで、その肉体から離れ、後には人形のような宇宙人の抜けがらが残ったそうです。

今、米政府によって、UFOの情報が少しずつ開示されてますが、いずれはこのようなインタビューの情報も公(おおやけ)にされるんでしょうかね。

まあ、そうなると人類は上や下への大騒ぎとなるかも知れませんけどね。

(YouTube  ”ターロウトーキー海外ミステリー”チャンネル[洋書おすすめ]戦慄⑴宇宙人へインタビューした女性兵士 生き残ったエイリアン UFO墜落)

”Win Win Wiiin”

お笑いコンビ”雨上がり決死隊”の宮迫氏が、テレビから干されて、もうどのくらいになりますかね。

私はあの騒動に対して、身内を守らず煮え切らない態度に終始していた吉本興業の経営陣については、今でも良い感情は持ってませんし、宮迫氏を応援し続ける気持ちですけど、彼は現在YouTubeで大活躍中ですね。たいしたもんです。

あの衝撃の記者会見からしばらくは、宮迫氏は家にこもりきりで、「(この世から)消え去ることばかり考えていた」ということですけど、今では登録者数143万人、動画の最高再生数500万回超えというユーチューバーですからね。

これからテレビ業界はますます勢いを失って行き、コマーシャルに流れるお金も、ユーチューブがテレビを追い越した、なんて話しも聞きますが、そんな変化の構図の中で、ユーチューバーとして新たな活躍の場を見い出した宮迫氏は、まさに「ピンチをチャンスに変えた芸人」ということになるでしょうね。

YouTube”宮迫ですッ!”チャンネルに上がってる動画見てると、テレビで放送の番組がかすんでしまうくらい、おもしろくて刺激的なものが満載ですね。

([宮迫×中田]山本圭壱(後編)~吉本に戻った人、戻りたい人、辞めた人~[Win Win Wiiin] youtube.com/watch?V=UZLG2dfdFqE  )

トム・ソーヤ

トム・ソーヤといえば、思い浮かぶのは、マーク・トウェインの小説「トム・ソーヤの冒険」でしょうけど、超心理学の分野では、トム・ソーヤはアメリカ、ニューヨーク、ロチェスター市の除雪車運転手のトム・ソーヤでしょうね。

この人物は、1978年、33歳のとき自宅でトラックの修理をしていたとき、ジャッキが外れて下敷きになり、胸がつぶれて意識不明になったのですが、そのとき臨死体験(肉体から意識が離れる体験)をします。

彼はトラックの下で意識が失われつつあるとき、同時に意識が目覚めるような気がして、暗闇の中に光を見て、その光は「絶対的で、あらゆる知識を持って」いて、彼はその光と対話し、あらゆる質問の答えを得ます。その光はエネルギーであり、完全な知識であり、完全で純粋な愛だと、彼は確信したということです。

その後、奇跡的に一命をとりとめ、回復した後、彼はある日、急に「クオンタム(量子)、クオンタム…」とつぶやき始めたということです。

もともと「本がだいきらい」で、7年生(中学1年)から33歳まで、本を1冊も読んだことがなかったという彼は、それをきっかけに急に図書館に通い始め、量子力学の専門書を読み始め、シュレディンガーの波動方程式を理解し、アインシュタイン、ハイゼンベルグ、ニールス・ボーアなどの関連書籍を読みあさり、その後、大学に入学し、物理学、超心理学、哲学などを学ぶようになったという不思議な人物です。

このことからも分かるように、臨死体験は人の意識を量子的飛躍に至らせ、劇的に変容させる力を秘めた体験であり、これは宗教的至高体験(ヨーガ、禅、瞑想、祈りなど)にも通じる、この地球進化にともなう人類の進化にとって、おおいなる通過儀礼になる体験だと、私は思ってます。

そして、このことは、死そのものが、人間体験の量子的飛躍への通過儀礼そのものであると、私は独断的に信じてますけどね。

「子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます」署名活動。

岡山・倉敷  新型コロナウイルス感染対策市民審議会という組織の世話人、片岡徹也という方が、「【9月30日〆切】子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます」という署名活動をネット上で展開されてます。

https://voice.charity/events/112

その内容の一部は「新型コロナワクチンは、mRNAワクチンという遺伝子改変技術を用いた製剤であり、人類に対して今まで使用されたことがありません。そのため、短期的、中長期的なリスクも定かではありません。                  本来、承認されるまでに必要とされる治験も終わらないまま、緊急事態の名のもとに大規模接種事業が展開され、現在、国民の人体実験をもってデータを採集している状況です。                               そのような状況で、2021年6月からは、身体的、精神的に成長途上にある12歳以上の子どもたちにまで対象が拡大され、接種が勧められるようになりました~」とし、これに懸念を表明し、「未成年者に対するワクチン接種の停止」を求める新聞広告を掲載、同時に厚生労働省に提出用のネットでの署名活動を行っています。

2021年9月7日現在                          署名数 56,188人  募金額15,668.100円

もう9月

なんと、もう9月です。驚くべきことです。

今年はじめ、寒い寒いと言っていたのに、ちょっと暖かくなってきたな~なんて思っていると、「真夏日」なんて言葉が聞かれだし、みるみる暑くなって、そう思うまもなく梅雨の長雨で、どうしたもんかな~なんて思っていると「いよいよ梅雨明け」して、それからず~と強烈な暑さで、庭の草花も枯れそうなくらいの太陽の勢いで、朝、起きたらまずバラやミントやオリーブの木などに水やり、庭にも水まき。

そんなことを何日も何日もやっていると、「この日照りにはたして終わりは来るんだろうか?」なんて思い始めて、そうこうするうちに台風が来てるということで、強烈などしゃ降りの雨が続き、もう庭も水没しそうな勢いで、「このままだと、乾燥を好む草花は水分過多で根腐れしてしまうんじゃあなかろか」と心配している、なんて感じで、ついこの前までそんなだったのが、気がつくともう9月、今年も残すところあと4ヶ月ということになってしまったわけですけど、毎年同じようなことを言っていて、「あっというまに時間が過ぎますね~!」と驚いているので、もう今年はそんなことで驚かね~よ、なんて思いながらも、やっぱりこの時間の速さには本当に驚いてしまうという、まあ、そんな今日この頃です。

「ワクチンは歴史的に見ても安全」?

NHKでコロナワクチンの安全性について、医師(だと思います)が解説しているのを放送してましたけど、その中で「今回のコロナワクチンの副反応は心筋炎が報告されていますが、軽度のものが多く、ワクチンの予防効果の大きさを考えれば、それは問題にならない」といった発言をしていて、さらに「ワクチンの副反応というのは、これまでの歴史から見ても問題ではないことがわかっている」というような発言をしてましたけど、この医師は今回のワクチンがこれまでの歴史にあるような、不活化ワクチンや生ワクチンといったものとは別物のmRNAワクチン、DNAワクチンという人類にとって初めてのものであり、その安全性の長期的な検証はなされてなくて、ワクチン研究者などの中にも、その安全性を疑問視し、接種について警鐘を鳴らす人がいるということについては、どう考えているんでしょうね?

このNHKや民放テレビしか見ない人にとっては、このような医師の話しを聞けば、「ワクチンは安全なんだな~、自分も早く打たなきゃな~」てことになるのは無理もないと思いますね。

まあ、この問題をどうとらえるかは、各々の自己判断ですから、私はワクチン接種を受ける人をどうこう言うつもりはないですけどね。

YouTubeでも、ワクチンに警鐘を鳴らすような内容の動画はどんどん削除されていて、私たちは一見、正確で公平な報道がなされる世界に住んでいるように感じてはいますがすが、その実態は一方的な報道によって思考を誘導されてしまっている不自由な世界に住んでいるんだな~と、このYouTubeの対処やNHKの報道(民放テレビの報道姿勢も)など見てると、私は実感してしまいますね。

ある大学の医学部教授は、この風潮を「まるで戦時中の大本営発表のようだ」と評しておられましたけど、私も同感ですね。まあ、今の時代では、まだ憲兵にしょっ引かれないだけマシではありますけどね。