コロナワクチンの接種が始まってますが、打ちたい人はいいんですけど、いろいろ不安があって打ちたくない人はどうすればいいのか?
これについて、清水信吉さんという人が、YouTubeに動画を上げてました。
この、清水さんの知人の看護師さんが、ワクチン接種は抵抗があったのに、病院内に広がる「ワクチン接種しなければダメ」という空気感に押されて、否応なく接種を受けたところ、接種後数日間、意識がモーローとして、「生きるか死ぬかの状況になった」ということで、このようにワクチン接種が本人の意志ではないのに強制されるような風潮が医療従事者の中に広がっていて、中には接種を拒否した結果、病院をやめることになった看護師の人もいるとのこと。
そもそも、このワクチンは接種直後の副反応以外にも、人類にとって初の遺伝子組み換えワクチンであり、その安全性の検証には長い時間をかける必要があるのに、今回そんなプロセスは飛ばして、いきなり人への接種を実施するというのは、緊急な事態下とはいえ、私は心配ですね。(ワクチンの危険性については、私のブログ2021年4月22日の記事をご参照ください)
さて、清水さんは、このワクチン接種についての国の指針を明記した文章を、厚生労働省のホームページの中に見つけたということです。
「医療従事者への接種について」という欄には、「医療従事者の方は、個人のリスク軽減に加え、医療提供体制の確保の観点から接種が望まれますが、最終的には個人の判断です。接種を行なうことは、強制ではなく、業務に従事する条件にもなりません」とあります。
また、「接種を受ける際の同意」というところには「新型コロナワクワクの接種は、国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。~(中略)~接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行なわれます。予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスク双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。 受ける方の同意なく接種が行なわれることはありません。職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします」となっていて、「職場におけるいじめ、嫌がらせなどに関する相談窓口」と「人権相談に関する窓口」の案内もあるようです。(厚生労働省コロナワクチンで検索して、「新型コロナワクチン」→「医療従事者等へのお知らせ」)
自分では望まないのに、ワクチン接種をするように圧力を受け、悩んでいる人がいれば、教えてあげてください。
(「看護師達の生の声!厚生省の摂取回避の神文章!続々とコロナワクチン副反応報告」EARTH SCHOOL 清水信吉チャンネル youtube.com/watch?V=XKEvEfNligQ ) ※タイトルには「厚生省の摂取」となってますが、原文のまま記載させていただきました。