さっきホタルが見えましたね。久々でした。
子どものころ、鉄棒でぐるぐる回ったときなんかに目の前をヒュールヒュルと小さな光の玉のようなものが飛ぶ、あれです。虫のホタルじゃないやつ。
起立性低血圧とか、光視症とか、いろいろ言われてるようですけど、本当の原因はわからないんでしょうね、この現象。
私は昔からホタルって呼んでます。小学生のころ、友だちにもそれで通じましたね。それが見えると「ホタルが飛んだ~!」て、騒いでました。
あの光は実際のところは何なんでしょうかね。うすく発光した球体(?)のようなものが、アメーバみたいにヒュール、ヒュールと目の前を通りすぎて行く…。
その数はいっぱいのときもあれば、1~2個のときもあったような…。
目で追って、光の動きをコントロールできないかな、なんて思ったこともありましたが、ダメでしたね。
まあ、光はすぐに見えなくなってしまうので、そう念じる間もなく消滅してしまったですね。
これについて研究してる人、いるんでしょうか?あまりに儚(はかな)い現象なので、研究しようもないんですかね?
ホタル、出ないかな~と思って、首を振ってみたりしましたけど、あらわれません。
ほとんど首を動かしてないときでも、見えることもありますし、出現のきっかけはよくわかりませんね。ヘンなのって感じです。