PCR検査を発明した科学者、キャリー・マリス博士(ノーベル賞受賞者)は、新型コロナ騒動の始まる直前の2019年8月に、アメリア、カリフォルニア州の自宅で急死したそうです。
生前、博士は「PCR検査は感染症の診断に使ってはならない」と言っていたそうですが、PCRはもともと試験管の中で遺伝子を増やす技術で、遺伝子工学などの分野では利用されていましたが、これを医療の分野で使うかどうかは、医師の間でも意見が分かれているそうです。
そして、PCR検査はクラミジア(性感染症)でも、アデノウイルスでも、インフルエンザでも陽性になるそうです。
アフリカのある国の大統領が、WHOからPCRキットを取り寄せ、ヤギの乳やパパイヤの汁などを塗って返送したところ、「陽性」と判定されたという情報を、宗像(むなかた)久男さんという医師が発言されてました。
さて、次にコロナワクチンのことですが、昨年12月1日に、元ファイザー社の副社長であったイードン博士という方が、ワクチン接種を中止するように、EU欧州医学省に嘆願書を提出したということです。
その内容は、動物実験としてこのワクチンを接種した猫のうち、生き残っていたものが後に別の風邪をひいたところ、猫はすべて死亡したという結果や、女性は胎盤の形成ができなくなり、永久に不妊になる可能性があること、また、ワクチンに入っている添加物のポリエチレングリコールは致命的アレルギーを起こす可能性があり、発ガン物質である可能性がある、などの理由からワクチン接種を中止するように、と嘆願書を提出したとのことです。
現在、アメリカ国立衛生研究所では、コロナワクチンの安全性の確認調査をしているところだそうですが、その完了は2023年1月31日だそうです。つまりワクチンの安全性は少なくとも2年後までは確認できないということです。
さて、そんなわけで今回、ワクチン接種による不測の事態が起きても、ワクチンを作った製薬会社はそれに対して免責されていて(つまり責任を負わなくていいということです)日本の場合、国が責任を取るということらしいですが、ワクチン接種の後に死亡した場合、「死後の病理解剖をしている」、「接種前、接種後を比較できるデータ(CTスキャン画像など)がある」、「基礎疾患による死ではないと証明できる」などの条件があり、これがクリアされないと、「ワクチン接種との因果関係があるとは評価できない」と判定されてしまい、裁判に持ち込んでも国に責任があるということにはならないだろう、ということらしいです。(YouTube 中野しんすけ「加齢ストップチャンネル youtube.com/watch?V=bPvj5Knwhn4)
「コロナワクチン、接種しようかな」と思われている方、いろいろと情報を調べ、よ~く考えてみたうえで慎重に判断されることをお勧めします。
(ワクチン接種がDNA⦅遺伝子⦆に及ぼす長期的な危険については、私のブログ4月22日の投稿をご覧いただければと思います)