漢方薬”葛根湯”などによりコロナウィルス感染症の症状が緩和

先日(12月7日)のブログでご紹介した、ミラノ在住の免疫学・分子生物学の博士、荒川央(ひろし)さんが新型コロナワクチンの危険性を解説した動画ですが、やっぱり思った通り削除されてますね。

見ようとすると、「この動画はYouTubeのコミュニティガイドライン違反のために削除されました」という表示が出ます。

専門家の科学的知見にもとづいたコメントのどこがコミュニティガイドライン違反だっていうんでしょうかね?ひどいもんです。

先日(11月28日)、東北大学がプレスリリースに発表した、「新型コロナウイルス感染症の急性期症状に漢方薬 漢方薬投与による発熱緩和、重症化抑制を確認」という記事も、新聞等にはいっさい取り上げられないというのも、じつに奇妙な話しですよね。

記事によれば、「東北大学病院~石井 正(ただし)教授、高山 真(しん)特命教授らのグループは、COVID-19急性期症状に対して、漢方薬が発熱緩和や重症化抑制に効果がある可能性を2つの研究で明らかにしました。(中略)本研究によって、軽症~中等症Ⅰの大多数の患者の症状緩和、重症化抑制に貢献することが期待されます。また、漢方薬は安価であり、経済的・医療的なメリットも期待されます」となってますが、日本国民にファイザーやモデルナのワクチンを大量に接種させることに熱心な政府&マスコミは、この発表を取り上げるつもりはまるでないようですね。

新型コロナへの感染が心配なみなさん、この記事によりますと、漢方薬の葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏が有効のようですので、検討されてみてはいかがでしょう。

「漢方薬”葛根湯”などによりコロナウィルス感染症の症状が緩和」への1件のフィードバック

  1. 新型コロナ発症から既に3年が過ぎようとしている今、決定打が出てきてもいいのではないでしょうか?

コメントは受け付けていません。