天使、一角獣、ドラゴン、精霊などの住む世界、神話や物語の入りまじるふしぎな世界を描いたジクレーの版画を販売しています。
小さな作品なので飾る場所を選びませんが、絵をのぞきこむと、光に満ちた別の世界が奥へと広がっています。
ジクレー(Giclee)はフランス語で「吹きつける」という意味で、顔料インクをキャンバス面などに吹きつけることで絵を複製する最新の技法です。リトグラフやシルクスクリーンとくらべても、経年変化が起こりにくいため、最近のCGアートなどで、美術館に収蔵される作品にも使われている技法です。販売しておりますジクレーは限定200部で、1枚ごとに星や光が加筆してあり、2枚と同じもののないオリジナルジクレーとなっていて、画面裏に作家が手書きでシリアルナンバーとサインを描き入れています。
作品はすべて白い額縁に入っています。
作家紹介 | 角 愼作(すみ しんさく) 1956年生まれ。大阪芸術大学中退後、京都を経て上京。土木設計事務所勤務後、フリーイラストレーターとして、図鑑、絵本、一般書、教科書などのイラストを描く(小学館・講談社・学研・フレーベル館・福音館書店・大日本図書・東京書籍・家の光協会・農文協・ほか)。 そのかたわら月や星、精霊などの住む世界を描き続けています。 |
※版画はパソコン等の画面で見る色調と多少異なる場合があります。