「4/21福岡報告会 アメリカ大統領選挙取材報告会」我那覇真子さん

昨年からアメリカ現地で、米大統領選の現場を取材して、YouTubeで発信していた若い日本人女性ジャーナリスト、我那覇真子(がなはまさこ)さんが日本に帰国して、報告会を開いてました。

日本のマスコミでは、今でも米大統領選の不正については、まるで報道されてなくて、バイデンはあたかも正当な手段で大統領に就任したかのように(それを前提として)新聞、テレビなどでは報道されてますが、米国の現場を見てきた彼女にとっては、それはとんでもないことだ、ということのようです。

まあ、私だって去年の今ごろは、当時のトランプ大統領のことを、強権的で白人至上主義者で、大金持ちの困った人物だと思ってましたけど、日本にいて大手メディアの報道だけ見てたら、そう信じてしまうのも無理はないことですよね。

我那覇さんがアメリアで取材したLGBT(性的マイノリティ)のブランドン・ストラークという人も、もともとは民主党支持者で、2016年にトランプ政権が誕生したときは「自分たちの立場をあやうくするようなトランプが当選するなんて、これでもうアメリカは終わってしまう」と号泣したそうですが、あるとき、CNNがトランプ大統領を非難している動画を見て、それは、トランプ大統領が障害者の人をバカにするようなスピーチだということで、「彼はとんでもない差別主義者だ」という内容だったのが、じつはこれは、スピーチの前後を切り取って編集されたものであり、もとのスピーチは決して障害者をバカにするようなものではなかったことに気づき、「この報道はおかしい。自分はマスコミによってだまされていた」と知って、現在ではトランプ氏を支持するようになったとのことでした。

我那覇さんは取材を通して、米国でのマスメディアの捏造(ねつぞう)による大々的な反トランプ戦略、大規模な選挙不正などがあふれていることを知り、YouTubeを通してそれを現地から発信していました。(このことについては、私のブログ2021年1月10日や、1月22日の記事もご覧いただければと思います)

現在、米国大統領はバイデンということになっているものの、選挙後の混乱はおさまるどころか、現在でもアメリカは内戦に直面するほどの危機の中にあると、この報告会で彼女は話してます。

先日、米国に行った菅首相は、異例ずくめのバイデンとの会談に多くの違和感を持って帰国したんじゃないか、と私は思いますけどね。

まあ、今回の米国大統領インチキ選挙の結果が、このままズルズルと既成事実化してそのままになるとはとても思えないですし、真実は必ず明らかにされなければならないと、私は心より願っていますね。

(我那覇さんの動画は youtube.com/watch?V=iOIDY0CcTpO 「4/21福岡報告会 アメリカ大統領選挙取材報告会」 我那覇真子チャンネル)

(うちの庭に咲いてたバラ)

 

 

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